私が公文世界地図パズルを買おうて思った理由は、もともとパズルが大好きな子供が目安年齢向けのパズルを難なく出来ていたので、少し難易度をあげて、かつ知育になればいいかと考えて購入しました。
地球儀よりかは場所をとらなくて済むので購入して正解でした。
くもん世界地図パズルの特徴は、大陸で分類さるたパズルのピースと世界国別にわけられた世界地図そのものを完成さするパズルのピースと2種類あることです。
沢山パズルピースがある上に小さな手では細かく扱いにくい時期には、少し大きめの大陸別パズルピースで遊べることができます。
成長に伴い、少しずつ世界地図パズルに取り組めます。
また付属されているプリントは、予備に印刷して色塗りしたり、おぼえ直したりと活用しています。
私の子供にくもん世界地図パズルを使わせた感想は、買い与えたのが3才6ヶ月頃だったので、少々早かったかな、と感じました。
遊ぶ方がわからず、ピースをおままごとに使ったり、投げたりと少々混乱しましたが、こんな風にしてみたら、と大人が手本を示すとすんなりパズル遊びに夢中になりました。
まだ世界という概念はわかりませんが、この国はこれが有名だとか、動物や果物の産地とリンクさせながら覚えているようです。
ただ気分がのらないときは、ままごとの食材になっています。
子供にくもん世界地図パズルを使わせるときの注意点は、小さなお子さんが誤って誤飲しないように注意して下さい。
小さなピースが沢山あるので紛失しないようにも注意してほしいです。
またあくまで私は遊びでパズル遊びを出しているので、無理やり学ばせる姿勢をしていません。
くもん世界地図パズル遊びをつかったほうがいい人は、集中力が5-10分あるお子様やパズル遊びを理解できていたら問題ないと思います。
地球儀はカサバるし邪魔だな、とか世界地図マップを貼ると壁がごちゃつくな、と考えるならパズルがお薦めです。
永く使える遊び道具だし、大人も一緒に学びながらあそべるので、よいと思います。
雨の日の遊び道具の1つとしていかがでしょうか。